今回、初めてバンコクからホーチミンに飛びました。使用した航空会社はエアーアジアで、バンコクホーチミン間を1日に3往復しています。これに加えてタイ航空・ベトナム航空などが就航しているので大阪~羽田のような感覚ですね。時間も約1時間30分、手荷物だけで乗ったので到着後およそ15分位で空港の外に出ました。座席も案外広く、リクライニングがある席とない席が有り、機内のサービスはすべてお金がかかります。テレビモニターも無く、非常口などの説明は乗員が昔ながらの説明をしていました。日本からネットで申し込みが出来、往復で安い時に取ればおよそ5,000-バーツ通常でも7,000-バーツくらいです。伊丹~羽田より安いかな?少し難をいえば、小さな子供づれが多いようで、子供の騒ぐ声が結構多いように思いました。手軽に安く乗れるようになったためでしょう。アセアン内の人の移動が多くなってきたような気がします。今回は出発空港を間違えて冷や汗をかきました。バンコクは2つの国際空港があるので気をつけてください。07:45発に乗り、09:30にはホーチミン午前中に1件訪問し午後から3軒周りました、次の日は朝から、工業団地などを回り、21:00発の飛行機でバンコクへ23:00頃にはホテルへ戻っていました。
丸2日間有効に使えました。今後もこのような移動でタイとベトナムを回りたいと思います。
先日、探し物をしていて出るは出るは、使わなくなった携帯電話が・・・携帯電話が出た当時、大きなコードレスホンのような機種を持ち歩いていました。モトローラー(左端し)が出たときはスマートでかっこよかった事を覚えています。モトローラーの初代は表示版が赤色の表示でした、私のは2代目で液晶表示になっています。その後は、小さくなり、折りたたみや、感度がよくなり、電池が長持ちになって、携帯電話からスマホに移行しました。進化が早かったですね、私もなかなかついていけずに今に至ります。現在、私はスマホから普通の携帯電話に変えました。シンプル イズ ベスト 昔に戻り、シンプルさを前面に出した物が流行るのではないでしょうか。(私が歳を取っただけかも知れませんが)
タイのバンコック、パヤタイのパヤタイ・プラザビルの15階に事務所を設けました。登記等はこれからです、正式には7月か8月ごろの予定です。内資の会社での登録を考えて(日本側49%タイ側51%)、これからパートナー探しを致します。このパートナー探しが重要でこれさえクリアーできればすぐにでも会社は設立でき、自由に営業が可能となります。食品や薬品など取り扱いに制限があるもの以外は何でも扱う事が出来るようです。駐在員事務所では動きに制限があり営業も出来ません、外資の会社は制限が多く設立期間も3ヶ月以上かかるようです。少ない予算で考えているのであれば内資の会社をお勧めいたしますが、一番肝心なパートナーをいかに見つけるかが重要です、その為にもタイに来て色々な方々と逢って下さい。これから数多くの企業が進出してくるでしょう、家賃も上がるでしょう(私共の事務所はスモールオフィスで電気代込みで16,000バーツです)、人の問題も有ります(日本人1人に付き4人のタイ人の雇用が原則)。タイは人手不足です、いい人材を見つけるのは難しい(特に日本語が出来る方)2015年に向けて益々繁栄するであろう東南アジア目が離せません。
タイ・バンコクでの拠点作りを始めました。スワンナプーム国際空港からARL(シティライン)の終点、パヤタイ駅の正面のパヤタイプラザビルの15階に事務所を確保しました。4つのスモールオフィスが集まったうちの1部屋で25坪(タイでは1mx1mが一坪です)電気代・WiFi・飲料水・冷蔵庫なども込みで一月16,000バーツ(約¥48000)です。きれいで場所もよく、オーナーも気さくな方で大変いい物件を見つけたと自負しております。2月のタイ訪問時に正式に契約いたします。色々なオフィス見て回りました、中にはマンションの1階で木々に囲まれ、駐車スペースも有り40坪近い広さで14,000バーツでしたが、内装工事代など初期投資が必要で、電気代など他にかかる費用もあり、現状では時期相称と考え今回の物件に致しました。ここからが第1歩、初心に帰り進んで行きたいと思っております。
久しぶりの投稿です!! サボっていましてすいません!
タイの交通事情はBTS・地下鉄・バス・タクシー・ツクツク・バイクタクシーなどなど有ります。バンコク市内は朝夕とんでも無く渋滞します。そこまで行くのに30分や1時間は当たり前、渋滞を避けたいのであれば、ある程度のところまでBTS・地下鉄で行きそこからタクシーやバス、あるいはツクツク・バイクタクシーを使うと便利です。郊外へはバスや乗り合いバスが走っています。一人当たり8バーツから16バーツと格安ですが、なれた人でないとどこに行くのかが解りにくいようです。路線図や時刻表も無く、あるのはバス停の標識だけ、しかも手を上げなければ素通りされます。乗り降りもコツがいり、完全に止まらない状態で乗り降りが行なわれます。車内では女性の車掌さんが、料金を徴収するのですが写真のような筒状の中に、切符と小銭とが収納されており、これを巧みに操り徴収していきます。なかなか面白いですよ。この徴収筒はMy筒で車掌さん独自にシールなどでデコレーションしていました。
皆さんメリークリスマス!!
ベトナム ホーチミンでは、この時期が一番涼しくて夜の気温が26度前後に下がります。クーラー無で過ごせる唯一の時期だそうです。一番冷えた時は22度だとか、現地の人にとっては相当寒かったようです。この前台湾を訪問した時、夜の気温が約15度くらい、私は少し肌寒いくらいで半そでのシャツでもOKでしたが、現地の方々はダウンジャケットに、マフラー姿で歩いているでは有りませんか。日頃から暑いところで生活していると気温が少し下がるだけでも寒く感じるようですね。ホーチミン方々(特に若い方)の流行は?写真のようです。若いカップルなどは本格的な一眼レフの高級デジカメで彼女を撮っているのをよく見かけます。彼女たちもモデルのような服装でポーズをとっていましたよ。結婚式の前撮り写真も本格的で熱が入っていました。ショッピングセンターにはエルメス・グッチ・ビトン・ブルガリなどなど高級店が出揃い、2月の旧正月に向けてバーゲンが始まっています。日本より30パーセントはお安いようです、中にはもう少し値引きがあるようです、ねらい目ですよ。この地区を歩いていると此処はどこなのかと錯覚する、それだけホーチミンの経済発展が進んできたことを感じる事が出来ました。
タイは現在自動車産業が基幹と成り成長を続けています。先日日本の某新聞にも、タイ政府が日本企業への工場誘致の広告がありましたが、「車の部品は何千ものパーツが必要です、タイで作りませんか」というような内容でした。また
タイ人で21歳以上は車のローンが借り易くなっていて、後からローンの金利の一部が返金される優遇措置も採られているようです。タイにはトヨタ・本田・日産・マツダ・スズキ・三菱など日本企業のほとんどが現地生産をして、日産マーチや三菱ミラージュなど日本へ逆輸入されるものも有り、周辺諸国へも輸出されています。タイの輸入関税は大変高く、レクサスLS460などは4000万円以上しているようです。中古車でも同じなので、日本からの中古車とタイ製のトヨタ車の価格はそれほど大差が無いようです。車は高価ですが、家と同じような扱いをされています。中古車の値段も日本のように下がらないので買い替えもしやすいようです。それにしても、バンコクの渋滞には大阪人でも閉口いたします。
ホーチミンのレンタルオフィス事情は、少し中心部から離れた3区だと道に面した店舗は㎡30USD(約¥2,500-)1・2階は㎡11USD(約¥950-)位で有ります。中心部に行けば倍の価格にはなりますが、探し方によってはなかなかいい物件もあるようです。この付近のレンタルマンションは1ヶ月400USD~600USD(約¥34,000-~51,000-)トイレとシャワー付きベッド・家具・机・いす・冷蔵庫・テレビ・クーラーもついて部屋の掃除などもしてくれるそうです。洗濯は別料金、WiFiも付いているそうです。約1週間のホテル代で借りる事が出来ます。長期での滞在にはもってこいですね。今回の展示会では、訪れた方々が口々に、「お前ところは、ベトナムに事務所はあるのか、工場はあるのか」と聞かれました。やはり、信頼を得るには少なくとも事務所を現地に置くことが必要なようです。事務所の賃料と事務員の給料など考えても約15万円は必要かと考えています。ベトナムでビジネスを始めるにはどこかで決断をしなくてはならないでしょう。
現在のホーチミンは景気が低迷していると皆さん口々におっしゃいました。私の目からは、日本より活気が有り景気が低迷しているようには見えません。(それほど日本の景気が悪いのかもしれませんが)都市近郊に第2の副都心を考えたエリアが建築を待つばかりの状態で広がっていたり、60階以上高層ビルが建ち、又 次々と高層ビルの建築が始まっています。地下鉄工事や新幹線構想・新国際空港などなどここ数年に建設が始まるものばかり。中国プラスワンの重要な拠点として今年は早くも海外よりの直接投資が日本が1番になったと聞きました。そんな中で行なわれた展示会、ローカル企業もこれからの事を考えて皆さん見学にこられて活気ある展示会になったようです。どこの国でも同じように、仕事を求めておられました。このような状況の中、私たち中小企業にもチャンスが見えてきたように感じます。これからも積極的に行動して、結果が出るまで頑張リます。