バンコクの夜は非常に活気に満ち溢れている、若者たちが集うところには日本でいう一坪店が軒を連ね独自のブランドなどの服やアクセサリーなどを販売している。この小さな店から大きくする夢を持ち頑張っている、此処にはアメリカンドリームのように夢が叶う土壌があるようです。実際ローカルの企業さんは機械1台で仕事をはじめ今では600人からの企業に成長されたところもあります、社長さんも若くまだまだ夢を追い続けておられます。日本で夢を追い続けることが出来るでしょうか?!若い力と活気を取り戻す工夫が必要ですね。タイの面白いところは給与は低いですが税金がない(贅沢な品物には多くの税金がつきますが)食費は少なくてすみます、暑いので服装は軽装でOK、給与のほとんどは使ってしますようです(貯蓄の習慣があまりない)ゴルフ用品など輸入品は日本と同じような金額でユニクロの製品もほとんど変わらないか少しタイのほうが高くなっているようです。車は高額で輸入品のレクサスなどは4000万円と聞きました、カムリで300~400万円だそうです。(車は家と同じ家財で値段が落ちないようです)それと相続税がないようで、金持ちはずーと金持ちだそうです。頑張れば夢が叶う、頑張りがいがありますね、日本も興でなくては進歩しないでしょう。